美人の作り方 Vol. 6 更年期の悩み(前編)

美人の作り方  日本とアメリカで活躍する バイリンガル医師、Dr. 鈴木葉子が 送る美と健康のコラム

 

Dr. 鈴木葉子 
日本大学医学部卒業、アメリカ医学国家試験(USMLE)に合格、産婦人科研修医として、ニューヨーク、デトロイトでの研修を経て、ハーバード大学提携病院およびBrigham Women’s Hospitalに婦人科腹腔鏡の専門フェローシップとして入局。ハーバード大学公衆衛生大学院からMaster of Public Health の称号を授与される。


Vol.6

更年期の悩み(前編)


女性は誕生して年齢とともに幼少期、思春期・成人期、熟年期を経験します。 個人差はありますが50歳前後で閉経を迎え、この閉経の時期をはさんだ前後10年間(一般的に45〜55歳頃)を「更年期」と呼んでいます.アメリカではMenopauseと言われ、やはり50歳前後を指すようです。

 更年期とは、体の変化、ホルモンの変化で、女性は誰もが通る自然な時の流れなのです。40歳くらいから卵巣の女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が減り始め、40代半ばになるとその量は目に見えて低下してきます。その影響は体調だけではなく心の変化にまで及ぶ方も少なくありません。女性が翻弄されるホルモン量は、その女性の生涯でたったティースプーン一杯といわれていますから驚きですよね。

 さてその女性ホルモンがもたらす変化で一番最初に自覚として現れるのが、ほてりや、のぼせ(ホットフラッシュ)といわれるものです。やたらと汗をかきやすくなったり、疲れが取れない、眠りが浅くなった、肩こりやめまいを訴える方など症状は様々です。

 気分の変化も挙げられます。更年期に近づくと理由もなくイライラしやすくなったり、気分のむらが激しくなるという方もたくさんいらっしゃいます。中にはうつ病になる方もみられます。

 膣や排尿の問題もよく挙げられる症状の変化です。エストロゲンレベルが低下することにより膣が乾燥しやすく、セックスで不快感を感じて性行為を昔のように楽しめなくなる女性もたくさんいらっしゃいます。

 このように更年期については本当に幅広い悩みが挙げられます。次回の後編では、その悩みを解決するためにどのような治療や方法があるかをご紹介いたします。

湘南美容クリニック アーバイン院

日本で88医院を展開する湘南美容クリニックグループとのコラボレーションにより5月にオープン。婦人科美容形成、美容皮膚科を中心に女性と男性の美と健康をサポートする医療を提供。女性・男性のスキンケア、薄毛について、脱毛についてなど幅広い悩みに対応できるクリニック。日本語でお気軽にご相談ください。

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