今まで聞いたことがないような松本氏との融合作品(Weekly LALALA 713号掲載)

■Daniel Ho (ダニエル・ホー)
マルチミュージシャン
DATA:Daniel Ho
創立/ 1990年(プロデビュー)
Lang Talent 創立/1987年
プロフィール/ハワイ出身、LA在住のマルチ・ミュージシャン。3歳の頃から音楽に目覚め、中学校を卒業するまでに、オルガン、ウクレレ、クラシック・ギター、エレキ・ギター、ピアノ、ベース、ドラム、ヴォーカルとありとあらゆる楽器を習得。プロデビューは1990年。当時人気のあったスムースジャズのバンド、キラウエアのリーダー&キーボード奏者として7年間活躍、米ビルボード誌のトップ10にチャートインした実績をもつ。バンド解散後はソロとなり、現在までスムースジャズからワールドミュージックまで幅広いジャンルのアルバムをリリース、これまでにグラミー賞ノミネート14回、受賞6回の実績を誇る。
www.danielho.jp
www.danielho.com


今まで聞いたことがないような松本氏との融合作品


Daniel Ho
マルチミュージシャン


 グラミー賞のハワイ音楽部門ベストアルバム賞を、2005年〜2010年の6年連続して受賞しているダニエル・ホーさん。「今年2月にB’zの Tak (松本孝弘) さんとコラボしたアルバム『Electric Island, Acoustic Sea』を発表しました。お互いのミュージシャンシップに惹かれ合い、あっという間にアルバム1枚分の作品を作り上げてしまった素晴らしい作品です」
 数多く来日もしているホーさんだが、来る10月14日、リトル東京のアラタニシアターにて松本孝弘氏とのジョイントコンサートを開催する。「『Electric Island, Acoustic Sea』では、伝統的な三線/琴/太鼓を使いながら、そこにハワイアンの楽器ウプヘケを使ったりしました。Takさんの音が中心にあって、僕はその周囲を多彩にサウンドで飾りたいなと思っていたんです。ハワイと日本という2つの島国の文化を生かして、せっかくだから日本の楽器とハワイの楽器を融合させたテーマで作品を作ろうと思いました。“Electric Island”がメロディーを担当するTakさんという中心にある島。私がその周りを囲む“Acoustic Sea”というアイデアです。愛用しているウクレレ三線を含め、今まで聴いたことのないサウンドとユニークな音楽で、みなさんにきっと喜んでいただけると思います」。今春に日本ツアーを開催して絶賛されたこのコンサート。ぜひお見逃しなく。

今まで聞いたことがないような松本氏との融合作品
「ひとつずつ成功を積み上げていくたびに、どんどん気持ちも高ぶって、オリンピックを目指す選手のような高揚感のようなものを感じていました」というB’zの Tak Matsumotoとコラボしたアルバム『Electric Island, Acoustic Sea』を体感してほしい。
B'zの松本孝弘とダニエル・ホー
リトル東京、アラタニシアターでのコンサートは10月14日(土)午後7時開演。244 S. San Pedro St., Los Angeles, CA 90012。 チケット情報は、JACCC (213)680-3700  JACCC.org
TAK MATSUMOTO
「コラボレーションはとても素晴らしい学びの場です。Takさんと共演して思うのは、ジャンルは違えど音楽に対する規律みたいなものは似ているという点です。サウンドの作り込みや、ユニークな曲作りのやり方からは多くを学びました」と語るダニエル・ホーさん。