Vol.74 ボクサーとしての強み(Weekly LALALA 762号掲載)

亀田和毅コラム-Vol.74

亀田和毅コラム
EL MEXICANITO 夢へ一歩一歩

Vol.74  ボクサーとしての強み

最近は技術面も上がってきて、特にボクシングの頭脳が強くなってきた。試合の時に、相手がこんな状態の時はこうするとか、こうしたら相手がこうなるとか・・・。さらに、新しいフィジカルトレーニングも取り入れて、パンチや身体のパワーもどんどん威力を増している。
ボクサーとしての俺の一番の武器はスピード。パンチのスピード、脚のスピードには自信があって、そのスピードを生かしたジャブやコンビネーション、ボディ打ちは強みになる。
技術的なことを言えば、毎日のトレーニングの積み重ねと、目標を一つひとつ定めて達成することがリングでの勝利に繋がるのはもちろんだけど、一番の勝因になるのは、やっぱりたくさんの人が応援してくれること。2013年に世界チャンピオンになった時は、夢だった三兄弟で世界チャンピオンになることを叶えることができて、今までボクシングを頑張ってきて本当に良かったと心の底から思った。
俺の勝利を応援してくれてる皆さん、日々支えてくれる奥さんや、家族やチームのサポートがあってこそのビクトリー。結果を出せた時の嬉しさは、言葉では表せないものです。

亀田 和毅(かめだ ともき)
戦績 36戦34勝(20KO)2敗
ニックネーム:エル・メヒカニート(メキシコの少年)
1991年生まれ、大阪府出身
タイプ:多彩な角度と圧倒的なスピードで繰り出される左ジャブ、パンチ力を秘める左ボディーと右ストレートを得意とする右ボクサーファイター。
日本人初のWBO世界チャンピオン
第20代WBO世界バンタム級チャンピオン


Weekly LALALA ホームに戻る

シェア