ヒューストン美術館 企画展 「テューダー朝からウィンザー朝:英国王室のポートレート」(Weekly LALALA 772号掲載)

The Museum of Fine Arts, Houston(MFAH)

ヒューストン美術館 企画展
「テューダー朝からウィンザー朝:英国王室のポートレート」


ヒューストン美術館 企画展 「テューダー朝からウィンザー朝:英国王室のポートレート」ヒューストンといえばNASA宇宙センターの所在地として有名ですが、ここにはアメリカでも屈指の規模を誇るヒューストン美術館があります。収蔵美術品、約6万点以上!2棟の展示棟、彫刻庭園、別棟などから成り、モネの睡蓮、セザンヌの風景画、ゴッホ、ゴーギャン、ルノアールなど馴染み深い印象派、ポスト印象派の作品をはじめ、約6000年前から現代までの世界各地から収集された美術品を鑑賞することができます。

そして、ヒューストン美術館では常設展の充実ぶりもさることながら、企画展も多く開催されています。例えば2019/1/27までは、「テューダー朝からウィンザー朝:英国王室のポートレート」(Tudors to Windsors: British Royal Portraits from Holbein to Warhol )と題し、この500年の間に移り変わってきた英国王室ファミリーの肖像画、彫刻、写真などが展示されています。150点もの作品を含むこの企画展は、イギリス国立肖像画美術館とのパートナーシップにより実現したもので、そのほとんどが今までイギリス以外では鑑賞できなかったものです。1485年以降の英国王室の人々が、繰り返される戦争、激変する経済、産業、社会、宗教の影響によっていかに変化してきたのか。ルネッサンス期の肖像画家ホルバインによるヘンリー八世、アンディ・ウォーホールによるエリザベス女王のポップアート、ダイアナ元妃のポートレート写真など、時に荘厳に、時に親しみある王室として芸術家たちが切り取った瞬間が展示されています。
今年はヘンリー王子とメーガン妃結婚のニュースに沸いたアメリカ。美術館大国アメリカで、イギリスの歴史を垣間見てみるのも面白いかもしれません。


The Museum of Fine Arts, Houston(MFAH)
www.mfah.org
●企画展 + 一般展示の入場料:
火&水:大人(19歳以上)$18/ シニア(65歳以上)と学生(13歳以上)$13 /12歳未満 無料
木〜日:大人(19歳以上)$23/ シニア(65歳以上)と学生(13歳以上)$18 /12歳未満 無料
●一般展示のみの入場料:
大人(19歳以上)$15/ シニア(65歳以上)$10 / 学生(13歳以上)$7.5 /12歳未満 無料
●木曜日は無料開放日
●18歳以下でテキサスの公立図書館のカードを持参:平日の入館料が無料
●平日10 pm〜2 pm、MFA CaféかBeck Building ポーチのフードトラックのランチのレシートを受付に持っていけば、同日の一般展示のみの入場料が無料

【記事提供:りかこ】
テキサス在住。主婦ときどき大学生。 ゴルフ、グルメ散策、写真が趣味です。日本では感じられないアメリカの文化を新鮮な気持ちで観察中。ラーメン&ケーキラバー。楽しい、きれい、おもしろい、を探していきます。

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