チャーリー・パクソン 「すべてに110%注ぐ」(Weekly LALALA 762号掲載)

チャーリー・パクソン 「すべてに110%注ぐ」
日本でも氷室京介、矢沢永吉のドラマーとして知られるチャーリー・パクソン。活動についての上は公式サイト(charliepaxson. com)で確認できる (Photo Credit: Takashi Hirano)

  LA在住のドラマー、チャーリー・パクソン。日本でも氷室京介、矢沢永吉のドラマーとして知られ、そのパワフルで体の芯にズシリと響くようなサウンドで人気だ。チャーミングな笑顔と気さくで優しい人柄も魅力の一つ。「日本はもう一つのホーム」だというチャーリーに、ミュージシャンとしての仕事などについて聞いた。


(チャーリー・パクソン 特別インタビュー 1はこちら)

――仕事で最も困難なことは?

最も困難かつエキサイティングなことは、いつでも自分が関わっているプロジェクトだね。僕は自分がやっていることすべてに110%を注ぐ。そういった挑戦を通してより効率的に動くことを覚えたかな。すごくたくさんのプロジェクトに関われることに感謝してるよ。

――この仕事で最も報われるときは?

自分の仕事が人々に与える影響がわかること。いつもそういったことは謙虚に見てるんだ。一緒に演奏した世界中のアーティストの多くには非常に忠実なファンがいて、ステージ上のアーティストとオーディエンスの間にリアルな交流がある。表現するのがすごく難しいんだけど、それってスピリチュアルで、でも実体的な感覚でもある。特にそれを感じたのが、氷室京介と日本をツアーで回ったときだった。音楽、歌、コンサートや経験がファンから実に大切にされていると感じたんだ。

――これまでで一番印象的だったことは?

東京ドームと日本武道館で演奏したことは本当に息を呑むような体験で、ものすごく特別だった。もう一つのすばらしい体験は、トリノ五輪でアナスタシアと演奏したこと。本当に不思議で感情的な気持ちを経験したんだ。アスリートたちが血と汗と涙を費やし、すべての文化や国民がともに自分の国をサポートする。信じられないような精神がそこにあった。

――この仕事をしている上での特別な体験は?

音楽に限ったことだとは思わないんだけど、僕にとっては大切で、日本とフランスで多くの時間を過ごすようになったことかな。この2つの国の文化の側面は日々僕の中に根付いている。それから、一緒にロードしながら仕事をした人たちとの友情もとても大切にしている。何カ月も一緒に過ごした人たちにさよならを言うのはツアーで一番ハードなことの一つなんだ。でも友情は続いていくし、再会してまた一緒に仕事できれば最高だよね。

――今後の予定を教えてください

自分のプロジェクトのリハーサルをもうすぐ開始する予定。歌ってほとんどの楽器を多くの友人と一緒に演奏するんだ。プロジェクトのタイトルはまだ考え中!もう一つのプロジェクトは数人の友人といま進めているところで、ヘビーロック。近いうちにウェブサイトに情報をアップするよ!

――最後に、日本のファンへメッセージをお願いします

サポートしてくれるみんなに感謝してるよ!また会える日を心待ちにしてる!ありがとう!


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