タール・ピット博物館 湧き上がるタールの池(Weekly LALALA 730号掲載)


ラブレア・タール・ピット博物館 5801 Wilshire Blvd. Los Angeles, CA 90036
https://tarpits.org/


リウッド界隈にあるミュージアムといえば、LACMA(ロサンゼルス・カウンティミュージアム)がまず浮かびますが、同美術館と敷地が繋がっているラブレア・タール・ピット博物館も必見のスポット。
 ロサンゼルスの都会のど真ん中、LACMAの隣、美しい芝の広がる喉かなハンコックパーク。そこを歩いていると、プ~ンと何だか馴染みのあるニオイが風に乗って流れてきます。そう、よく道路工事などでするあの「アスファルト」の匂い。匂いのしてくる先を見ると、そこにはドロドロとした大きなタールの池。メタンガスが出ているため、池の底からぷくぷくっと泡が出ています。
 通りの名前にもなっているラブレア(La Brea)のブレアはスペイン語で「タール」の意味。ラブレア・タール・ピット博物館には、古代にタールに落ちておぼれ、閉じ込められている動植物の化石が多数展示されているんです。


 館内に入ると、絶滅したマンモスやサーベルタイガー、太古の狼や馬などの骨がずらり。巨大な全身骨格も展示。化石の研究室も設置され、ガラス越しに骨の選別作業を見ることもできるほか、敷地内で発掘作業が進められているピットの見学をすることもできます。
 その中で、現在上映されている3Dシアター『TITANS OF THE ICE AGE』を観てきました!氷河期を生き抜いたマンモスや、古代人、動物たちのサバイバルしていく模様や、タールの池も登場!迫力満載の3Dムービーです。
 このタール・ピット博物館周辺にはLACMAや自動車博物館「PETERSEN AUTOMOTIVE MUSEUM」など、見所が満載。週末の散策コースにおすすめです♪

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