アメリカで赤ちゃんとの 暮らしを楽しく快適に(Weekly LALALA 721号掲載)

■日下部 智栄 (くさかべ ちえ)
NEST for baby™️ 代表

会社DATA:NEST for baby™️
設立/ 2017年5月
事業内容/ベビーグッズやベビー服を中心に、マタニティウェア、下着、ベビー用タオル、冷えとりグッズ、ママバッグ、インテリアアイテムなど、日本や全世界から厳選した商品をオンラインで販売する。
info@nestforbaby.com
www.nestforbaby.com


アメリカで赤ちゃんとの 暮らしを楽しく快適に


日下部 智栄
NEST for baby™️ 代表


 今年5月にロサンゼルスに住むママ二人がスタートしたオンラインショップ「NEST for baby™️」。アパレル会社に勤務の経歴を持つ日下部智栄さんと、日本で小児科看護師経験のある齊藤桃さんの二人が立ち上げたこのショップでは、「赤ちゃんとの暮らしを楽しくおしゃれで快適に」をコンセプトに、ナチュラル素材や使いやすさなどにこだわり、日本をはじめアメリカ国内外から厳選したベビー用品やマタニティ用品を販売。まったく異なる分野での経験を持ち、ビジネスを展開する二人だが、そこには共通の思いがある。
「同じ時期に出産を控えていた私たち二人が出会ったのは、妊婦向けの両親学級でした。お互いに出産前の悩みを相談したり、出産後はママ友として子育てについて話すようになりました。妊娠・出産・子育てを経験する中で、優れた日本製のベビー・マタニティ用品をアメリカでも手に入れられたら。また、少しでも多くのママたちがアメリカでの妊娠出産期間を快適に過ごせるようにサポートしたい!と思ったのが始まりです」
 オンラインショップ運営の傍ら、ウェブサイトを通してアメリカに住む日本人の妊婦さんや子育てをするお母さんたちに向けて、出産に関する必需品や妊婦健診の流れ、産婦人科事情や保険、赤ちゃんと一緒に参加できるイベント情報まで、様々な情報を発信している。「来年は、子育てライフがもっと楽しくなるような自社商品の展開や、マタニティヨガやドゥーラとして活動する人たちと合同イベントを企画して、コミュニティに向けた子育て支援をさらに精力的に広げていきたいと思っています」。

ロサンゼルス在住。オンラインショップ「NEST for baby™️」の運営を行う日下部智栄さん(写真左)と齊藤桃さん。定期的にイベントへの出店もしており、実際にオーガニックコットンに触れて肌触りを感じられたり、骨盤ベルトの試着などもできる機会を提供。「また、お客様と直接お話させていただくことが自分たちのモチベーションにもなっています」
●NEST for baby™️では、オンラインショップのほか、妊娠・出産・子育てに役立つ情報をウェブサイトを通じて発信している。看護師時代に齊藤さんは、赤ちゃんをストレスから解放し、お腹の中にいるような感覚で安心させてあげるために、おくるみを活用していた。その経験を生かして「おくるみ方法のコツ」の動画を配信。
●雑誌に掲載するためのベビーモデルの撮影をする日下部さん。撮影からサイトのデザインなども自分たちで試行錯誤しながら作っている。