ありのままに届ける オーガニックサウンド(Weekly LALALA 737号掲載)

ON/OFFのエッセンス 充たされLIFE

■平井 大 (ひらい だい)
ミュージシャン

DATA:平井 大
活動内容:東京都生まれ。2011年ハワイ最大規模のイベント「ホノルルフェスティバル」の公式イメージソングに「ONE LOVE 〜PacificHarmony〜」が抜擢され注目を集める。同年にデビューミニアルバム「OHANA」リリース、2012年1stフルアルバム「ALOHA」をリリース。2017年アルバム「ON THE ROAD」をリリースし、『LIVE TOUR 2017 ON THE ROAD』を敢行。同年11月ディズニーのカバーアルバム第2作「HIRAI DAI plays DISNEY」をリリースした。
オフィシャルウェブサイトhttp://hiraidai.com/
ツイッター https://twitter.com/hiraidai
インスタグラム www.instagram.com/hirai_dai_official/

ありのままに届ける オーガニックサウンド


平井 大 さん
ミュージシャン


 荒野の中を駆けるワゴン、森の中に佇む湖、ビーチタウン・・・仲間たちとロードトリップをしながらカメラが追いかけるシーンにサウンドが重なっていく平井大さんの『Story of Our Life』のPV。自身にとって初のLAライヴでは、そんな自然体で壮大な世界観がそのままステージで表現されていた。
「自分のことを知らない、自分の音楽を知らない人たちを前にして、バンドメンバーも自分も、ありのままを知ってもらいたいという思いでパフォーマンスをしました。楽しいと思ったら大声で沸いてくれたり、アメリカならではのストレートなリアクションをもらえたのが嬉しかったです」
 昨年、アルバム『ONTHEROAD』をリリース。今年は年始より日本でのツアーを経て、2月にLAでの初ライヴを行った。そんな彼にLAの印象をたずねると「LAって芸術との距離が近いと思うんです。芸術に対してのリスペクトを持つ人たちが多いから、アーティストたちも好きなものを好きなように自由に作る。
LAにいることで自分もインスピレーションをもらえます」と語る。
 デビュー以来、シンプルであたたかみのあるアコースティックサウンドでリスナーを魅了してきた彼にとって大切なものとは。
「家族やバンドメンバーだったり、周りにいる人たちからいろんな影響を受けて、音楽を作ったり、ライブをする。それが自分にとってかけがえのないことだし、これからも大切にしていきたいです」
 ビーチカルチャーやサーフロックをキーワードとする自身の存在や音楽は、確実にLAに新しい風を注ぎ込んでいる。

キャッチーなメロディーラインは聴く人の気持ちを癒し、穏やかにしてくれる。サーフロックやカントリーを自身の音楽のルーツとする。
2月にはLAのWhisky a Go Goでライヴを行った。サウンドを通して、ステージとフロアがストレートに心を交わした音楽空間となった。
ウクレレやギターを用いたナチュラルでぬくもりのあるアコースティックサウンドが、心穏やかな音の旅へと連れだしてくれるアルバム『ON THE ROAD』。


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