【初心者必見】 ららら車特集 カリフォルニアに ドライブシーズン到来! おっと!その前に、 あなたの車は 安全ですか?(Weekly LALALA 797号掲載)


 大自然の宝庫、カリフォルニアにドライブシーズンが到来しました!海もあるし山もある。ピクニックやハイキング、キャンプ・・・長距離ドライブを楽しみながらいろいろ楽しい予定を計画中のあなた!何か忘れていることはありませんか?「宿の手配?」いえいえ、ドライブ前に欠かせないこと、それは車の点検・修理です。 「自分の車は最近調子がいいから大丈夫」「新車でたくさん走ってないから大丈夫」「オイル交換したばかりだから大丈夫」「自分で見た感じ大丈夫そうだから大丈夫」って本当にあなたの車、大丈夫~? そんな、なぜか自信満々のドライバーの皆さん、渡米したばかりのカリフォルニア運転1年生の皆さん、車にまったく興味のない皆さんなど、初心者は必見。車の修理・点検から安全で便利な車の購入、車の安全を守ってくれるアクセサリーについてまで、様々な視点で車のエキスパートの皆さんに聞きました。

  

 「新中古車」専門店としてオープンしたアーバイン店。既存のトーランス店とはコンセプトが異なり、新車から3年以内の2018~2016年モデルを中心に販売しております。下取り、買取査定にも力を入れており、乗り換え検討中の方には新車のディスカウント見積もりも対応可能。


■今、アメリカで一番売れている中古車「CPO」とは?

アメリカでは年間の新車販売が約1,500万台に対して、中古車販売は約4,000万台と中古車の需要が圧倒的に高く、2019年4月の調査では中古車の中でも「Certified Pre Owned」(※1)と呼ばれる車両の販売台数が過去最高になったと報じられました。

■CPOのメリットは?

今の車市場の特徴としては ①メーカーの新車値引きが渋い ②過去に新車リースが好調だったため返却期間満了に伴い中古車として大量に出回っている ③故障リスクが少ないためローン会社が低金利で貸し出しを行うという3つの理由により消費者は「車種を選べる」「価格が安い」「ローンに有利」という理由で、CPOがたくさん購入されています。(※2)

■そろそろ乗り換えたい?必要な準備は?

まずは下調べとしてインターネットサイト「ケリーブルーブック」でトレードイン相場を調べましょう。(※3)新車ディーラーですとほぼその値段で下取りをしてくれます。書類手続き関連も全て対応してくれますので非常に簡単です。

アーバイン店
兼トーランス店の
綛村(かせむら)店長

(※1)「CPO」とは日本語で「認定中古車」の意味で、まだまだ新しい中古車に対してメーカーや保証会社が再度点検を実施し、新車時と似たような保証をつけて再販する中古車のことです。
(※2)そのほかの理由としては、失業者数が減少し信用が上がりローンで車を購入できる層が増えたこと、さらに長期間安心して乗れるもの、また、オンライン販売が主流となっており画像でも購入できるものを、という背景もあります。
(※3)www.kbb.comにアクセスし、「CarValues」>「MyCar’sValue」を選択し、Trade-inValueを参照しましょう。Instant Cash Offerは、トレードインよりも安い。少しでも高く売りたい場合は、買取のみでも高く買うPRをしている会社に依頼すると良い。

  

車の修理・板金・塗装など車のことなら何でも相談を受け付けております。そのほか、バッテリー、タイヤ、オイル、ワイパーなどを含む点検は無料。新車・中古車の買い付け、販売も取り扱っています。 


■車の点検って、どのようなことをするのですか?

オイルチェンジ時に行う基本的な点検はタイヤのエアー圧およびコンディション、ブレーキの残量およびコンディションを調べる。また、サスペンション(ショックアブソーバー、コントロールアーム類)の点検。またエンジン冷却水、ブレーキオイル、パワーステアリングオイル等の残量チェックが大まかな点検内容となります。

■オイル交換の頻度は?走行距離が大事?年数が大事?

オイル交換の頻度は、基本的に走行距離が大事です。ただ、年数も半年、一年以上間があいた場合はオイルの劣化もあるのと、車本体の異常をいち早く発見するためにも、最低でも半年に一回のオイル交換をおすすめします。

■オイル交換を定期的にしないとどうなりますか?

オイル交換を定期的に行わないとオイルの種類にもよりますが、ある一定の走行距離内に交換しない場合、エンジン本体に大きなダメージを与えることになります。 車にはエンジンだけではなく、エアコン、ブレーキ、サスペンション等いろいろなシステムがあるので、長距離運転前には各部点検をおすすめします。 また、ドライバー自身が車の状態を把握することも大切。車屋さんに相談しながら自分の車をしっかりと管理していただきたいと思います。

オーナー木田さん

  

新車・中古車販売からメンテナンスまで!お客様の生活スタイルに合わせたメンテナンス方法提案や、道路交通法改正に伴う交通ルールを日本語で分かりやすくブログで配信。ぜひチェックしてみてください。


■タイヤの交換時期はいつ頃?

タイヤの交換時期は車種や乗り方で異なり、普通車ですと35000〜45000マイル、スポーツカーや高級車などパフォーマンス重視の車ですと20000マイルほどしか持たないタイヤも。走行距離が少ない車でも、5年ほどで、ゴムの劣化が生じるため、溝が残っていても交換をお勧めいたします。

■大切!タイヤのローテーション

タイヤは前輪と後輪で減りのスピードが異なります。従って、タイヤローテーションをおこたると、前輪のタイヤだけ減ってしまい後ろのタイヤとのバランスがとれず、前のタイヤだけを早い時期に交換しないといけなくなります。そこで前後のバランスを良くするためにローテーション(タイヤの入れ替え)を行います。これはあくまでも4本のタイヤを同じ時期に取りつけた場合であり、前後のタイヤの古さが違う場合は、後ろに新しいタイヤを持っていくのがベスト。理由は、後ろに古いタイヤをつけると古いタイヤを使用し続けることになり、万が一後ろのタイヤがバーストした場合、前のタイヤがバーストする時よりも事故に繋がる可能性が高いからです。

■タイヤ交換の時間と費用は?

タイヤ交換は通常1時間以内でできます。費用に関しては、同じサイズでもブランドによってかなりの価格差が出てきます。タイヤを選ぶ際は専門の方に相談し、値段だけで選ばずにご自身の生活や、その車に適したものを選んで安全を第一に考えてください。

フロントのシェーンさんとミナさん

  

最近のガソリン価格高騰もありダントツ人気のプリウス。エコドライブではプリウスなどのハイブリッドカーの新車・中古車・リースのほか整備にも力を入れております。車のメンテナンス・修理もお任せください。


■ハイブリッドバッテリーを長持ちさせるために工夫できることはありますか。

バッテリー自体に熱を持たせないことが大事。夏は、駐車中は車内が高温になりがち。日陰に停めて直射日光を避ける、停車時にそれぞれの窓を少しだけ開けて空気の逃げ道を作るなど、工夫をしましょう。 また、2~3年に一度のハイブリッドバッテリー冷却ファンのクリーニングも有効。ファン自体にホコリや汚れが溜まって目詰まりを起こすと、バッテリーの冷却がきちんとできずにバッテリー自体が熱を持ち劣化が進んでしまいます。

■長距離ドライブなどでトラブルに陥らないためにしておくことは何ですか?

行きつけのショップなどで事前チェックを行うことをおすすめします。異常警告灯チェック、各オイルの質と量、タイヤやライト類・バッテリー・ベルト・ワイパーなどの消耗品もチェックしてもらうようにしましょう。

■愛車を長持ちさせる秘訣とは。

日本のような車検制度がない米国では、車のコンディションを良好に保つためには定期的なオイル交換とそれに付随した点検が、大きな故障を未然に防ぐことにつながります。普段の基本点検では点検しない項目が含まれる2年点検も定期的に行いましょう。その診断結果をもとに、メカニックと今後のメンテナンススケジュールを立てて実行することが愛車を長持ちさせる大きな秘訣です。

サービスマネージャー兼メカニックの奥田さん


カーコーティングは日本ではすでにお馴染みですが、アメリカでは未だにカーワックスが主流。Sagaオートでは日本から取り寄せたコーティング剤を使用し、日本で訓練を受けたプロの施工士があなたの愛車をピカピカにします。


■内装コーティングとは。

内装コーティングはパネルや布部分、カーペット、座席に、スプレーまたは液体(メーカーによってどちらを使用するかは異なる)のマテリアルをかけて加工することにより、表面をホコリやその他の汚れから守る効果を発揮。運転中にお茶やコーヒーなどをこぼしてしまっても、染み込まずに水滴をはじいてくれるのが特徴です。

■外装のキーパーコーティングにはどのような魅力がありますか。

弊社が取り扱う外装のキーパーコーティングは、車の塗装そのものが持つ本質的な輝きを引き出し、車の価値そのものを保つ技術。汚れが染み込まず、汚れがつきにくくなり、特に雨や雪が降った時の汚れが減るため、塗装を紫外線や汚れから守ることができ、日常のケアは水洗いのみでOKかつ洗車の回数も減ります。

キーパーコーティングはワックスもメンテナンスも必要なく、塗装をしっかり守り車の美しさを維持することができてキレイなまま楽ができるようになる実用的な施工です。

お客さんからは「回数を重ねるごとに効果が増す」と評判です。年に一度の内装および外装コーティングで、愛車を理想的な状態にキープしましょう。

■内装コーティング・外装コーティングにはどれくらいの時間がかかりますか。

作業時間は内装コーティングのみでは約1時間、外装と同時の場合は3時間~3.5時間かかります。価格は、内装のみ(車内全体)ですと$150、外装コーティングと併せて行った場合は$300~。車種によって変わってきますので、まずはご相談ください。


一般の車の修理全般、メンテナンスをはじめ、日本車・アメリカ車の旧車の整備、レストア、チューニングサービスなどを提供しております。​旧車オーナーさまにも安心して愛車をお任せいただけます。


■ドライブレコーダーは何のために必要なのでしょうか?

車社会ロサンゼルスでは事故を目撃するのも日常茶飯事です。いつどこで遭うかわからない事故の時に目撃者を確保することは難しいことです。ドライブレコーダーを付けていると事故の時の映像が残りますので証拠になります。その証拠を警察や保険会社に見せることもできます。自分の運転も録画されていますので、気を付けて運転するようになると思います。

■どれくらいの方が取り付けているのでしょうか?

現在、弊社のお客様の中では20%くらいの方がドライブレコーダーを付けていらっしゃいますが、最近はお問い合わせもたくさん頂いていますので、これからもますます増えていくと思います。

■取り付けるのにどれくらいの時間がかかりますか? また一般的な費用はどのくらいでしょうか。

時間は1~2時間ほどです。ドライブレコーダーはフロントのみ、フロントとリアなどいろいろありますが、フロントのみで$80~$90。フロントとリアで$150くらいのものをお勧めしています。取り付けは配線などが見えても気にならなければ、ご自分でも付けられると思いますし、弊社で取り付ける時はなるべく配線を見えなくしますのでフロントのみで$60、フロントとリアのもので$120ですが、駐車時も作動するように配線を付ける場合は追加料金がかかります。

オーナーの松岡さん


ウエストLA唯一の日本人メカニックが常駐する修理、販売のカーショップ。整備、点検、修理、新車および中古車販売などについて、日本語で気軽に相談していただくことができます。


■整備をしないと、どのようなことが車に起きる可能性がありますか。

整備を怠ると、タイヤの状態が悪かったり、空気圧が適切でないために走行中にタイヤがバーストし危険な状況に陥る場合もあります。さらに、クーラント(冷却水)が適量でない、漏れがあった場合などにはオーバーヒートにつながり、最悪の場合はエンジンが破損することもあります。エンジンオイル量が適切でなければエンジン故障につながる場合もあり、定期的なメンテナンスは欠かせません。

■安全に走行するために必ずしなければいけないメンテナンスは、どのような部分ですか。

エンジンオイル・クーラント(冷却水)・タイヤの状態と空気圧です。長距離運転前には整備工場で整備点検をお勧めいたします。

前述の点検箇所のほか、各液量は適切かどうか、液漏れはないか、異音がしないか、ベルト類やバッテリーに問題はないか、ライト類(ヘッドライト、ブレーキライト)は正常に作動するかなどのチェックも行いましょう。安全に車を走行させるためにも、定期的に整備点検をしましょう。

■修理の間、車を貸してもらうことはできますか。

弊社には代車サービスはないものの、故障などで修理をご利用される場合にはレンタカー会社をご紹介いたします。 

整備担当の石坂さん


Weekly LALALA ホームに戻る