『テイク・ア・チャンス』LAで上映 若者に送る人生のメッセージ(Weekly LALALA 767号掲載)

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■大山 康彦 (おおやま やすひこ)
国際大山空手道連盟 創士・最高師範
DATA: 大山康彦 国際大山空手道連盟 創士・最高師範
活動内容:幼少の頃より武道に励み、極真会館の基となる大山道場に入門、有段者となり、総本部チーフインストラクターとなる。1966年、全米、及び世界に極真会館発展の為、ニューヨークに派遣され歴代の全日本、ヨーロッパ、世界チャンピオンを指導。1984年国際大山空手道連盟を創立。現職、連盟顧問。

 


『テイク・ア・チャンス』LAで上映
若者に送る人生のメッセージ


大山 康彦 さん
国際大山空手道連盟 創士・最高師範


 国際大山空手道連盟最高師範の大山泰彦氏による総指揮、俳優の真剣佑主演の映画『テイク・ア・チャンス』(2015)のハリウッド上映会が10月10日に行われ、会場前のレッドカーペットに大山氏、真剣佑の父であり同作品に出演のハリウッド俳優、千葉真一氏のほか関係者らが登場した。
 同作品は、空手の内弟子育成の経験をもとに大山氏によって書かれたストーリー。当時15歳だった真剣佑が初の演技に挑んだデビュー作でもある。オーディションに立ち会い、自身として出演したほか、監督として初のメガホンを取った大山氏が作品について語った。「これは私が実際に育てた最後の内弟子の物語なんです。内弟子を育てるのはすごく大変なことで、育てるためには、稽古で一緒に汗を流し、一緒に食事をして、24時間生活を共にしながら切磋琢磨するんです。空手を通じて人間として大きく成長し、次世代のリーダーになっていった実在の内弟子の姿。オーディションで真剣佑に会った瞬間、『彼しかいない!』と誰もが思いました。彼には何か光るものがあった。映画で彼は、一人の青年が成長していく姿や、空手世界の『秘められた気合』を見事に表現しています」
 映画の台詞で大山師範が主人公にこう語りかけている。「飛べる時に思いきり飛べ。今やらないと一生後悔するぞ」。面と向かい自分と戦いながら、乗り越えていくのが人生である、と。そこには空手道だけではない、何事にも通ずるメッセージがしたためられている。

『テイク・ア・チャンス』LAで上映 若者に送る人生のメッセージ
ハリウッドのアークライトシネマで行われた映画『テイク・ア・チャンス~アメリカの内弟子~』上映会のレッドカーペットに登場した大山康彦 国際大山空手道連盟 創士・最高師範(写真右から2番目)。同作品の原作・脚本・監督を手掛ける。
当時15歳だった真剣佑が初の演技に挑んだ『テイク・ア・チャンス』。
武蔵役を演じる千葉真一氏と。


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