「ハンティントンビーチ出身、キッズサーファーの夢」(Weekly LALALA 716号掲載)

「ハンティントンビーチ出身、キッズサーファーの夢」
五味渕 陽良|Hira Gomibuchi

ロサンゼルスで暮らす人々   サーファー

ハンティントンビーチ生まれ育ちのキッズサーファー五味渕 陽良(ごみぶち ひら)くん8歳。

 プロサーファーやレジェンドサーファーを多く生み出したカリフォルニアのサーフカルチャーが誇るサーフィンのメッカの一つ、ハンティントンビーチ。今夏も恒例の世界的サーフィン大会「VANS USオープン・オブ・サーフィン」が行われ、今季はハンティントンビーチ出身のプロサーファー五十嵐カノアが初の優勝を果たしたのは記憶に新しい。その同じローカルからまた次なる世代のジュニアプロサーファーを目指すキッズサーファーたちが後を絶たない。ハンティントンビーチ出身の五味渕 陽良(ごみぶち ひら)くん8歳もその一人だ。
 まだローカルのハイレベルな大会やワールドクラスのコンペティションの出場経験はないものの、サンクレメンテ出身で、サーフィン界で著名なトップサーファー三兄弟であるガダスカス兄弟と親交を持ち、彼らと共にアパレル/シューズブランドVANSの『THIS IS OFF THE WALL』 グローバルキャンペーンにも参加。同ブランド2017年のグローバル・キャンペーン立ち上げに際し制作されたオリジナルムービーにも登場し、波乗りする姿を披露している。
 ハンティントンビーチ生まれ、在住の陽良くんは、現在ローカルのエレメンタリースクールの2年生だ。父親と共に、物心つく前から波に親しみ、学校に通い始めてからも週末はもちろん平日も放課後に海に向かい、週5日サーフィンの生活を続けている。
 ホームビーチであるハンティントン、少しばかり南に下るとサンクレメンテ、サンオノフレとワールドワイドに知られるサーフポイントが連ねるが、そんなカリフォルニアコーストの波は、まだ8歳の彼にとってどのような存在なのだろうか。
 「サーフィンをすると、小さな波や大きい波、静かな波、いろんな波があって、いつも違う波に乗れるのが楽しい!それに海に行けば、うまいサーファーと友達になってサーフィンを教えてもらったり、一緒にサーフィンする友達もたくさんできる。もっと練習してみんなみたいに上手く波に乗れるようになりたいんだ!」
 年齢や上手い下手に限らず世界中のサーファーと交流を深め、サーフィンを学び、楽しんでいる陽良くんの目標は、五十嵐カノア選手やガダスカス兄弟のような影響力のあるサーファーになること。「周りの友達が出ているような大きなサーフィンのコンペティションにも出てみたい。ハンティントンビーチの海も大好きだけど、ダディや友達とハワイやオーストラリアやいろんな国で、いろんな波に乗ってみたいです!」

地元ハンティントンビーチは言わずと知れたサーフィンのメッカ。ローカルはもちろん世界中のキッズやプロサーファーらと親交を深める。
アパレル/シューズブランドVANSの『THIS IS OFF THE WALL』グローバルキャンペーンのオリジナルムービーのワンシーンで見事なライディングを見せた陽良くん。

 

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