「スマイルセラピーを ハリウッドからグローバルに発信」(Weekly LALALA 729号掲載)

「スマイルセラピーを
ハリウッドからグローバルに発信」

マック 赤坂|Mac Akasaka

ロサンゼルスで暮らす人々   財団法人 スマイルセラピー協会会長

マック赤坂さん 財団法人スマイルセラピー協会会長。米国式スマイルを基本とし、「社会心理学」「表情学」「ヨガ」「禅」などについての分析を加え、 独自に考案したセラピーを開発。2004年、財団法人スマイルセラピー協会設立 ・同年社会文化振興会より「社会文化功労賞」を授与される。現在、東京・赤坂、熱海、ロサンゼルス、スイスにサロンを構えスマイルセラピーを開講する。社会心理学博士・医学博士 。

 「『世界はスマイルで変えられる』。これが私が伝えたいことです。私がスマイルセラピーを学んだのはアメリカ。アメリカでは知らない人にもスマイルで挨拶する。これは素晴らしい文化だと思うんです。人と人が『スマイルとサンキュー』で心を交わすことにより、みんなに幸せやよろこびをもたらし、それが世界の平和や愛に広がっていく。そう信じています」。そんな思いから「MAC式スマイルセラピー」を考案し、スマイルセラピストとして精力的に活動を続けるマック赤坂さん。日本は東京・赤坂や熱海に、そして海外にはスイス、ロサンゼルスにサロンを設け、スマイルセラピーのグローバル化を目指して走り続ける。
 「スマイル10度・20度・30度!」と口で唱えながら、顔の両脇に手を構え、口角を三段階に上げてフルスマイルを作るのが特徴の一つであるスマイルセラピー。「表情筋、心理学、哲学、ヨガ、禅、美容、健康などの多彩な観点から研究を重ね考案されたこのスマイルセラピーは、スマイル(笑顔)で好感度をアップし、さらに心の持ち方をポジティブに変えるセラピー。心のスイッチがネガティブからポジティブに変わり、行動がポジティブになり、人生が明るく楽しくなる。そして健康・美容・人間関係の改善につながります」
 財団法人スマイルセラピー協会会長、医学博士、実業家と様々な肩書きを持ち多方面で活躍するが、スマイル党総裁として選挙に出馬し、スーパーマンやサンタクロースの格好をしての街頭演説がメディアでもよく取り上げられてきた。「小さい頃から負けず嫌いでした。何でもトップを狙いたいし、人生は一度きりだから〝やらないこと〟の後悔を味わう方が怖いんです。選挙も13回出て全部落選ですが、やらないよりはずっといい。別の対策を練れば、次の14回目で通るかもしれない」
 そんな赤坂さんはたびたび日本の大学祭から依頼を受け、講演にも出向く。「毎年、東京大学の大学祭でも講演しています。何でもトップを狙う私は、大学受験も東大を受けたが、落ちて京都大学に行った。落ちた時は悔しい思いをしましたが、京大に行ったことで今のマック赤坂がある。人生なんてすべてがうまい具合にいかないものだけど、失敗して落第しても、選挙に当選しなくても、諦めないでやっていれば必ず盛り返すチャンスはできるものだと、いつも学生たちに話しているんですよ」
 アグレッシブに突っ走り続ける勢いは衰えることはなく、目指すゴールもブレることはない。「世界をスマイルで変えるためには、もっとスマイルセラピーが国際化していかないといけないんです。次の目標は、ハリウッドにサロンを開くこと。ハリウッドからスマイルセラピーを世界中に発信していきたい」。

ロサンゼルスで開講したスマイルセラピーの様子。同セラピーの原理は『表情』『言葉』『心』の三位一体理論。口角を上げてメイクスマイル(作り笑い)をすることにより、心のスイッチがネガティブからポジティブに変わる。
昨年はYouTubeでラッパーデビューを果たした。現役の東京大学学生のヒップホップデュオ「早起きPosse」とのコラボ。www.youtube.com/watch?v=Q1Xgl_9qtdM

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