■10月のダラス不動産市況(Weekly LALALA 768号掲載)

テキサスNOW
■10月のダラス不動産市況

■10月のダラス不動産市況今回は10月のダラス不動産市況についてアップデートしたいと思います。数年前から続いていた中国人投資家の足が止まりマーケットは大きな右肩上がりからは落ち着いてきました。逆にこれをチャンスとみて、日本からの投資家は増え続けております。市場が落ちついているため今は指値のチャンス。平均だと5000ドルくらい、最大で10000ドルほどの値引きが効きやすい時期に入りました。これまではマルチオファーばかり続いていましたが、今は逆に買いのチャンスとなっています。マーケットが落ち着いてきたので売り手は早く売ろうとするため、市場に在庫も増えてきました。この時期はもともと不動産市況は在庫がスローになります。ホリデーシーズンなので、購入側も忙しくなりあまり積極的に足を運ばなくなります。物件を市場に出したい売り手が多いため、問題は賃貸人です。家を借りている人が続々と家を出ないといけないのです。これによりテナントさんが急激に増えています。さらに転職などで別の州から来る人はさらに増え、賃貸需要が高いのは投資としてはありがたい状況です。
指値をしっかりと入れたオファーを出して良い賃貸人を入れるという良いサイクルが生まれています。賃貸する人は増えますが、慎重に選ばないといけません。投資をされる際には経験のある管理会社との契約が鍵になりますので、くれぐれも選定にお気をつけください。不動産投資は買ってからの管理が本当に大切です。

篠原健治(しのはら けんじ)
アメリカ、テキサス州を拠点に、戸建、アパート物件、管理、修理など米国不動産に関わる事業を展開中。米国トヨタ本社移転により住宅価格が上昇中の20万ドル後半から35万ドルの投資物件の購入、管理を得意としている。
ホームページ:www.shinohararealty.com
連絡先:kenshinohara1@gmail.com または kenji@shinohararealty.com
電話:214-551-8806
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