■ ダラスのスーパー競争(Weekly LALALA 740号掲載)

テキサスNOW
■ ダラスのスーパー競争

ウォルマートは277ミリオンドルを導入して今年中にダラスに45店舗ものお店をオープンすることを発表しました。ウォルマートと言えばどちらかというと日曜雑貨、生活用品のお店という印象ですよね。ところがダラスにあるウォルマートはどちらかというとスーパーが50%、生活用品が50%という印象が強く残ります。またスーパーのみ経営している店舗もあるほど食品に力を入れています。
同じウォルマートと系列の会員制のストアであるサムズクラブのほうは続々と店舗を閉めており、今年だけでも63店舗も閉めるそうです。
HEBというお店はご存じでしょうか。オースティンでは人気の高いお店です。ダラスではまったく見かけないお店ですが、一番の理由はウォルマートが強いという理由だと思われます。
北ダラスには他にも地元に人気のマーケットストリートという大型スーパーがあります。こちらのライバルはクローガーというスーパーと言われています。個人的にはマーケットストリートは店舗が少ないですが、素晴らしいと思います。というのは、なんとすべての店員さんが車まで荷物を持ってきてくれるのです。しかもチップは受け取りません。なんだか恐縮するので断ったことがありますが、逆に断られてしまいました。より良いサービスを提供して、競合ウォルマートスーパーに対抗しようとしているのだと思います。ダラスでスーパー競争が始まっています。

篠原健治(しのはら けんじ)
カリフォルニア州、テキサス州の2州のライセンスを持つ不動産エージェント、現在コードウェルバンカー(カリフォルニア州)とプレイノプロパティマネージメント(テキサス州)に在籍、不動産投資、管理などを得意として現在は、日本に営業拠点をおいてテキサスとの往復をしながらお客様に幅広いサポートを提供している。
連絡先: kenshinohara1@gmail.com
ブログ: http://shinohara1.wp.xdomain.jp/

 


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