■フリスコとオレンジカウンティの類似性(Weekly LALALA 793号掲載)

テキサスNOW
■フリスコとオレンジカウンティの類似性

フリスコとオレンジカウンティの類似性今回は、前回ご紹介したカウボーイズのオーナーのジェリー・ジョーンズ氏が力を入れているザスターについてご紹介します。

フォードスタジアムという練習場では、夕方には外のエリアでフットボールの練習などをする人が見かけられたりしてとても華やかな雰囲気です。韓国系の高級ホテル、オムニホテルの建築、高級レストランなどもあり、現在では12階建ての高級コンドも建築中です。このエリアだけでおよそ1.5ビリオンドルの投資がされています。現在プレイノにあるドクターペッパー・キューリグ(インスタントコーヒーメーカーで有名なブランド)の本社がこちらに移転される計画が発表されています。成熟感のあるプレイノから、成長中のフリスコに続々と本社が移動しつつあります。

フリスコにお住まいの方はすでにオレンジ色の車を見かけたことがあるかもしれませんが、これこそがAIタクシーです。法律も承認されて実験中です。現在は人が乗っている状態でテストを行っておりますが、もうすぐこのエリアから無人タクシーがスタートします。いずれは全米にも進出していくと思われます。

日産車を使ったこの試みは全米に衝撃を与えています。フリスコは新しい法律にも積極的で、アジアモール、全米初のキッザニアの建築なども進んでいます。特にアジアモールの進出については、私も非常に期待をしています。

最近、韓国系のレストランも増えていますので、期待が大きいです。焼肉店のbreakers BBQが最近登場しました。またビビンバのファーストフードBurning Riceは確実に客をつかんでいます。Dawonは最近できた本格派の韓国料理店です。99ランチ、くら寿司3号店、人気のビアードパパなどがあるモールの中にもRice Chickenという韓国系のお店ができています。

このように、韓国系のフリスコでの勢いは目覚しいものがあります。カリフォルニアでいうと、オレンジカウンティがフリスコみたいなイメージです。テキサスは平地なので、こうしたコンセプトの街がいきなり隣に現れたりします。これも土地が広いテキサスならでの技というところでしょうか。次はどこにどんな新しい街が出現するのかさらに期待が高まります。

篠原健治(しのはら けんじ)
アメリカ、テキサス州を拠点に、戸建、アパート物件、管理、修理など米国不動産に関わる事業を展開中。米国トヨタ本社移転により住宅価格が上昇中の20万ドル後半から35万ドルの投資物件の購入、管理を得意としている。
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