■テキサスインスツルメンツの拡充における賛否両論(Weekly LALALA 787号掲載)

テキサスNOW
■テキサスインスツルメンツの拡充における賛否両論

世界的に有名な半導体の会社「テキサスインスツルメンツ」がリチャードソン市でさらなる拡大に着手しました。3.2ビリオンドルの投資を行い、625人の新規雇用を行うと発表しました。こちらの投資により企業としては10年間の税金非課税のプログラムもあるなどのニュースも出てきています。テキサスではこうした雇用が増えることでの利益プログラムなどが積極的なので企業も続々と進出してきており、2022年からリチャードソンでオペレーションが開始され、顧客拡大の需要に追いつくための半導体の製造拠点となるようです。10年間の非課税により、約8.9ミリオンドルの節約をするのではと言われています。有力企業が拡大することで雇用は高まり、学校のレベルもあがり、家の価格の上昇も予測されます。反面、こちらの企業が来るプレイノ学区(町はリチャードソン)がこの非課税に反対する可能性もあります。固定資産税は学校の施設などに使われるため、もし税金が払われないと学校が潤いません。よって、そうした反対勢力などの意見も乗り越えなくてはいけなくなります。有力企業を招聘するためにはボーナスを上げなくてはなりませんが、それにより町は価格だけが上がり、工事はされないというアンバランスな状況が続いています。プレイノの道はマッキーニーに比べると整備がされていません。これはそうした問題からくると思われます。今後の税金と町の拡充のバランスが問われるところです。

篠原健治(しのはら けんじ)
アメリカ、テキサス州を拠点に、戸建、アパート物件、管理、修理など米国不動産に関わる事業を展開中。米国トヨタ本社移転により住宅価格が上昇中の20万ドル後半から35万ドルの投資物件の購入、管理を得意としている。
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